2014年10月1日水曜日

Arduinoが1000ドル未満の3Dプリンタを作っている(もちろんオープンソース)

今や低価格の3Dプリンタ作っているチームは数えきれないほどいる。Kickstarterは、いつも彼らで溢れかえっている。でも、彼らはすぐに気がつく。ハードウェアで実際に発売までこぎつけるのは、とっても難しい、と。


ここに、また一人の挑戦者が登場した。DIYの電子製品で広く使われているマイコンボードをものすごく大量に売っているArduinoが、3Dプリントの市場に参入するのだ。


Arduinoは今日(米国時間9/30)、そのことを公式に発表した。イタリアの新進プリンタメーカーSharebotが、同社のパートナーになる。最初のプリンタはMateria 101と呼ばれ、PLAでプリントするように作られている。


正確な価格はまだ発表されていないが、大まかな言い方として、“完成品が1000ドル未満、DIYキットが800ドル未満”、とされている。


それは、世界でいちばん可愛くて美しい3Dプリンタになるのか? ノー。むしろそれは、いちばん初期のMakerBot Cupcakeにやや似ている。色は白だけど。プリントベッドはこれまでで最大か? ノー。下のスペックを見て。でも製品のスケーラビリティ能力(量産量販)が絶妙で、しかも、何でもオープンソースにするArduinoのような企業が3Dプリンタを始めるのは、結果がとても楽しみだ。


基本仕様:



プリント技術: 熱溶解樹脂積層法(Fused Filament Fabrication)

プリント領域: 140 x 100 x 100 mm (5.5 x 3.93 x 3.93 inches)

XとYの理論的分解能位置: 0.06 mm (60 ミクロン)

Zの分解能: 0.0025 mm

押し出し径: 0.35 mm

フィラメント径: 1.75 mm

PLAの最適温度: 200-230°

試験済みでサポートされるフィラメント: PLA

試験済みだがサポートされないフィラメント: Cristal Flex, PLA Thermosense, Thermoplastic Polyuretane(TPU), PET, PLA Sand, PLA Flex

外形寸法: 310 x 330 x 350 mm

重量: 10 kg

消費電力: 65ワット

電子回路基板: Official Arduino Mega 2560; ファームウェア: オープンソースのMarlin Firmware

LCDディスプレイ 20 x 4; エンコーダメニューあり

PLAプリンティング用にプリセット

エクストルーダーブロックにはフィラメント圧調整機能あり



[原文へ]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))








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