2014年11月24日月曜日
2014年11月23日日曜日
2014年11月22日土曜日
ロボットを3Dプリントで作るための多機能教習所Makerclub、子どもも学べる
3Dプリントで蜘蛛型ロボットを作りたいかな? それとも人型ロボットの伴侶(つれあい)は? 触ると感電するしっぽをつけたサソリのロボットはどうかな?
Makerclubが、たぶんあなたを助けてくれるだろう。そこは、メーカー(日本語Wikipedia)たちが集まってロボットの3Dプリントを議論する場だが、eコマースの場でもあり、リポジトリ(情報保管庫)でもあり、教材でもある。 ロボットクリエイターを助けるためのハードウェア支援を、Indiegogoでやってるのもおもしろい。
“3Dプリントしたロボットのパーツのライブラリなんて、まだうちにしかないと思うし、技術普及のための教育プラットホームがあるのもうちだけだ”、とファウンダのSimon Rileyは言っている。
このサイト上でのロボットの制作をやりやすくするために、MakerConnectと名づけたボード(基板)も作っている。MakerConnectはその名のとおり、ArduinoのボードをオンボードのBluetoothに接続して、サイト上での制作過程をワイヤレスでコントロールできる。必ずしもそれを使う必要はないが、50ドルのこのボードを使うと、このサイト上でのロボットの制作が相当容易になる。
“ロボットを3Dプリントすることによって、発明やプロダクトデザインを教えられる。どのプロジェクトでもArduinoのチップを使い、スマートフォンで制御する”、とRiellyは言う。ユーザは設計図とプログラムをダウンロードして、ロボットに必要なすべてのパーツをプリントできる。レッスンプランもあるから、子どもがロボットの作り方を簡単に学べる。
“ニューサウスウェールズ大学の三学年のときに、ノッチンガム大学で電子工学とコンピューティングを勉強した”、とRiellyは言う。“その後、大小さまざまな企業で働いた。eBayやBrandwatchにもいた。そして、かなりベテランのプログラマになった。でも、大学での勉強が中途半端だったことを、いつも、くよくよ悩んでいた。コンピューティングなどの本当の理解とそれへの情熱が、自分にはなかった。仕事をやめて、5年ぐらいは勉強をやり直さなければだめだ、と思った”。
“そして2年前に車のリモートコントロールを考えたことから、今のロボットのプロジェクトが派生的に生まれた。ぼくはプログラムは書けるけど、立体物を造形する才能はほとんどない。だから最初のうちは、へたくそな物しか作れなかった。ロボットは、すぐに倒れたり、動かなくなったりした。運良く、ある年のクリスマスパーティーで昔のボスに会い、相談できた。その2週間後に彼は、ぼくのためのクリスマスプレゼント兼誕生祝いとして、3Dプリンタを送って(贈って)きた”。
Reillyはこのプロジェクトのことを、“ぼくが15歳のガキのときに、欲しかったもののすべて”、と表現する。そこにStephen Kingの本が数冊と、 Victoria’s Secretのカタログがあれば、さらに完璧に15歳だな。
[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
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2014年11月21日金曜日
本体色に「胡粉色(ごふんいろ)」を採用するパネルヒーター
ハンファQセルズジャパンは、遠赤外線パネルヒーター「UP-HESPNH01」を12月3日に通販サイト限定で発売する。希望小売価格は19,800円前後(税込)。
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約4時間も連続運転ができるロボット掃除機「マオ」
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[家電製品ロングレビュー] 主要メーカー6社のサイクロン式掃除機をガチ比較 前編~吸引力ダントツだったのはやっぱりあのメーカーだった
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[やじうまミニレビュー] 高級感のあるデザインのビジネスマン向けジェットストリーム
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2014年11月20日木曜日
新開発のドライブユニットで、軽やかに走る電動アシスト自転車
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TC Tokyo 2014バトル優勝は、家庭用プリンタで電子回路を「印字」するAgIC!
毎年秋に行われるTechCrunch Tokyoも今年で4回目の開催となる。米国に比べると起業を巡る環境がまだまだ厳しいと言われるが、2日目に開催されたスタートアップバトルでは、ネット環境の変化も見据えた日本ならではのユニークなプロダクトを、12社がプレゼンし競い合った。その模様を結果とともにお伝えしたい。
AgIC(AgIC株式会社):最優秀賞、インテル賞、PR TIMES賞
優勝賞金100万円と、2つのスポンサー賞を獲得したのは、AgIC(エージック)。家庭用インクジェットプリンタで導電性をもった専用インクを「印字」して紙の上にも電子回路を打ち出せるプロトタイピング向けプロダクト。専用カートリッジを装着する。AgICを使うことで電子回路の試作に要していた時間を1週間から、2〜3分へと短縮し、コストも大幅に抑えることを可能とした。インクの技術はパテントを獲得しているが、自社サイトでの回路図の共有などサービスを拡充することで、ユーザーの囲い込みを図っていきたいと意気込む。3Dプリンターだけではカバーできない部分を見事に解決したとして高い評価を得た。
オープンロジ(株式会社オープンロジ):審査員特別賞、CONOHA by GMO賞
「2分でできる物流プラットフォーム」を打ち立て、Amazonのフルフィルメントと真っ向勝負を挑むのが、openLogiだ。10ステップ以上の煩雑な手続きが必要なフルフィルメントに対し、3画面3ステップでの手続きが完了する。それを可能にしているのは物流企業との工程の綿密な見直し作業だ。EC市場の更なる拡がりに呼応したサービスとして、審査員特別賞、CONOHA by GMO賞を獲得した。
mikan(株式会社mikan):Amazon Web Services賞
TechCrunch Japanで紹介して大きな話題となった英単語暗記アプリ「mikan」は、シンプルかつスピーディな操作を可能とするUIで「1日で1000単語」が覚えられると標榜する。リリース後5日間で10万DLを突破し、既に1000語の暗記に到達したユーザーは1000人を超えるという。日本を再び世界で戦える国にすべく、まずは英単語という分野から成長を続けたいとプレゼンでは抱負を語っていた。
FiNC ダイエット家庭教師(株式会社FiNC):ぐるなび賞
スマホアプリを用い、非対面型のダイエット家庭教師サービスを提供するのがFiNC。ジムに通う限られた時間だけなく、食事や体重管理など生活全般をサポートできるのが強みだという。目標を達成し「卒業」するユーザーも、約40%引き続きサプリメントなどの定期購買を続ける。遺伝子検査からスタートする科学的なメソッドと、コストパフォーマンスの高さも魅力だ。
Akerun(株式会社フォトシンス):グローバル・ブレイン賞
スマホからのBluetooth通信によって、鍵の開閉を制御するakerun。賃貸大手のHOMESとも提携し、採用に向けた準備を続けている。物理的な鍵を介さないことによって、自分が不在であっても、リモートで認証した友人を先に招き入れたり、宅配便を部屋の中に入れておいてもらうといったことが可能になるという。貸しスペースの入場管理などその可能性は広がる。
マッチ(株式会社baton):ビットアイル賞
ゲーム感覚で競い合いながら世界史などを学べる学習アプリ「マッチ」。壇上を飛んだり跳ねたりとまさにゲームの楽しさが伝わってくるプレゼンテーションで会場を沸かせていた。教科や対象学年を増やし、企業とのコラボを進めることで、問題集関連市場3500億円への挑戦を続けると意気込みを語る。
WOVN.io(株式会社ミニマル・テクノロジーズ):PayPal賞、マイクロソフト賞
たった1行のスクリプトと3つのステップでサイトを多言語化するWOVN.ioは、PayPalとマイクロソフトの2つのスポンサー賞を獲得した。リリースからわずか4ヶ月で3000ドメイン、約5万ページが多言語化されたという。まもなくテキストだけでなく画像も置き換える機能も実装する予定だ。
今回のスタートアップバトルへのエントリーは113社。決勝に進めたのはそのうちのわずか12社となる。以下のプレゼンテーターは惜しくも受賞を逃したが、狭き門をくぐり抜け、このステージに立った。今後期待の持てる顔ぶれだと言えるだろう。
XZ(株式会社STANDING OVATION)
タンスの肥やしとなってしまうことのある洋服たちを、「ソーシャルクローゼット」に登録してもらうことによって、他のユーザーからの推奨による着回しのバリエーションを発見することができるアプリ。ファッション版クックパッドを目指す。
Bizer(株式会社ビズクラウド)
スモールビジネスのバックオフィスを支援するWebサービス。中小企業では専門の担当者がおけなかったり、非常に手間をとられてしまう労務、総務などのタスクを予めリスト化し、テンプレートを用意する予定だ。専門家のアドバイスを受けることもできる。
スペースマーケット(株式会社スペースマーケット)
貸しスペース版Airbinb。お寺や野球場、結婚式場などあらゆるスペースをオンラインマッチングで貸出し、遊休スペースの有効活用を図る。すでに1200箇所が登録され、40%という強気の手数料率でビジネスの成立を図る。
bento.jp(株式会社ベント・ドット・ジェーピー)
こちらも既にメディアでの紹介が相次ぐサービス。配送料込みの500円弁当をスマホでのわずか2タップ操作で、20分以内で届ける。渋谷のオフィス街を中心に予め需要を予測し、配達員を待機させているのが鍵だ。このノウハウを活かし、コーヒーなど商品展開の拡充を予定。
yTuber.tv(株式会社yTuber.tv)
YouTube動画をキュレーションし、TVのようにジャンル毎に11チャンネルに人力で分類。YouTuberのマネジメント業務を行いながら、スマートフォンでのセカンドスクリーン獲得を目指す。
2時間半以上にピッチと質疑応答が続いたが、渋谷ヒカリエの広いホール会場も立ち見がでるほどの満員。熱気の中4回目となったTechCrunch Tokyoのスタートアップバトルは幕を閉じた。この中から、次代を担い世界で活躍するサービスが生まれることに期待したい。
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