2014年8月18日月曜日
2014年8月17日日曜日
2014年8月16日土曜日
2014年8月15日金曜日
AirEnergyは、3Dプリンターで作るオープンソースの風力タービンだ
人里を離れ、必要なエネルギーを作れる自給自足生活に憧れたことはないだろうか。そのために自分の排泄物を乾燥させて燃やす必要ない。AirEnergy 3Dがあるのだから。
このポーランドでクラウドファンディングされたプロジェクトは、ポータブルでアップグレード可能な、翼とベースステーションからなる風力タービンだ。3DプリンターメーカーのOmni3Dのチームが作った。彼らはこれをカスタム化可能なプラットフォームとして設計し、オープンソース化した。標準的3Dプリンターで、追加のタービン翼をプリントして追加することさえ可能だ。
「始めたばかりの時から、3Dプリンターメーカーとしてわれわれにとって一番大切なことは、この驚くべきテクノロジーの可能性を人々に伝えることだった。Omni3D内部で常に特別プロジェクトを進めているのはそのためだ。われわれはケンカでくちばしを失くしたペンギンのために人工くちばしをプリントしたり、老若男女にこのテクノロジーを紹介するための無料でオープンなミーティングも開いている。今回のアイデアは、プリンターそのもの以上に価値のある何かをプリントすることだった。完全にオープンソースの再生可能エネルギーのソリューションを作ることも、理由の一つだった」と、Omini3Dの共同ファウンダー、Konrad Sierzputowskiは語った。
組み立てキットの価格は、Kickstarterで約350ドルだが、設計図はオープンソース化されるので、誰でも自分のタービンを作ることができる。さらに素晴らしいことに、彼らは2500ボンド出資されるたびに、完成品1台を必要としている町に寄贈する予定だ。
このタービンは、理想的条件下で300Wの発電能力がある。つまり、携帯電話やノートPCを充電したり、コンセントに差し込んで電力網に電気を戻すことができる。自宅の庭にタービンを置こうという人は少ないだろうが、なかなかいいポータブルオフライン発電システムだと思う。
彼らはこれを量産するつもりがあるのだろうか? Sierzputowskiにもまだわからない。彼はただ、何かクールなものを3Dプリンティングコミュニティーに返そうとしているだけだ。「このKickstarterキャンペーンは、プロジェクトに必要な資金を集め、コミュニティーに恩返しするためにやっているだけ」と彼は言った。「唯一必要なもの、それは・・・風」。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi / facebook)
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2014年8月14日木曜日
(高価な)フィラメントよさようなら、(安価で多様な)ペレットよこんにちは、Sculptify Davidで3Dプリンタに待望の進化が
家庭用3Dプリンタの多くが、いくつかの基本的なツールを使ってオブジェクトを作る。まずプリント物が置かれる台座と、プラスチックを押し出すエクストルーダーがある。モーターがプラスチックのフィラメントを引っ張り、それが加熱されたノズルを通ってゆっくり押し出され、層の上に層を重ねることによって、3Dプリントによるポケモンのそっくりさんが完成する。しかし3Dプリンタ専用のフィラメントは高価だが、その原料となるプラスチックペレットは安い。そこに目をつけたのが、
Sculptify Davidだ。
オハイオ州Columbusで生まれ育ったTodd LinthicumとSlade Simpsonが作ったこの3Dプリンタは、高価な専用フィラメントではなく安価なプラスチックペレットを使うことによって3Dプリントの費用を下げる。しかも、ペレットはいろんな種類のものが出回っているから、ナイロンのようなものから木材由来のプラスチックに至るまで、さまざまな素材を使える。
Simpsonは言う、“3Dプリンタをしばらく使ってみて、ものすごくいろんなことができる、とわかってきたが、でもプリンタも素材も異様に高すぎる。一部のプリンタは6桁もするし、わずか2キロの素材が数百ドルもする。Sculptifyの開発にあたって考えたのは、3Dプリントを誰もが便利に使える技術にすることと、多様な素材を使えること、そして素材の原価を下げることだ。なんでもかんでもPLAが合ってるわけではない。しかも、1キロ50ドルもするからね”。
プロジェクトの立ち上げは8月20日を予定しているが、Kickstarterの初期支援者には2745ドルで提供される。安くはないが、まあ家庭用3Dプリンタの範囲内だ。なお、ここでユーザ登録をしておくと、発売日が決まったら通知をくれる。
ペレットでなければならない理由を、Simpsonはこう説明する:
“ペレットにははっきりとしたアドバンテージがいくつもある。種類(==選択肢)が多い、高品質な素材が得られる、素材の原価も安い…これが最大のアドバンテージだ。世界中のすべてのプラスチック製品が、原料はペレットだ。だから、グレードも素材の種類も色も何百種類もある。しかもSculptify Davidにはフィラメント用のスプールがないから、スプールに合わせた素材の形状は、もはや必要ない。ペレットをプリンタに放り込むだけだ。
いろんな色のプラスチックを使えるだけでなく、複数の種類のプラスチックも使える。プリントベッドを加熱するとABSなどのケミカルなプラスチックを使えるし、スターチタイプのPLAやそのほかの合成樹脂も使える。どんな素材でも簡単に使えるなら、このプリンタはこれまでの3Dプリンタのすべてを、陳腐化してしまうだろう。それぐらい、強力な発明だ。
ファウンダたちは専攻が機械工学で、以前は大手自動車会社で働いていた。Davidの開発に要した時間は1年、すでに州内に量産施設を準備している。
“手っ取り早く小金(こがね)を儲けるのではなく、本格的なビジネスにしたい。二人とも、その気でいる。Kickstarterの支援者たちへの配布が終わったら、本格的な生産と発売に踏み切りたい”、とSimpsonは言っている。
[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
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2014年8月13日水曜日
ヌードルメーカーで餃子の皮やラザニアが作れるアタッチメント追加
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[やじうまミニレビュー] 本に挟んでいつでも貼れる花付箋
仕事や勉強をするうえで、付箋の存在は欠かせない。パソコンのディスプレイに貼って備忘録にしたり、本を読むときに見返したいページに貼ったりと、用途はさまざまである。今回は、見た目も美しく2つの使い方ができる「花付箋」を紹介しよう。
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2014年8月12日火曜日
今週のUS記事まとめ ― Googleが児童ポルノ犯を通報/iPhone 6は9月9日で決まり?!
iPhone 6の発表は9/9が濃厚
毎年恒例の予想行事。今年のiPhone発表は9月9日で事実上決定のようだ。iPhone 6には、5.5インチ画面版が出ると噂されているが、この日「確実に」発表されるのは4.7インチ版だけで、大画面版は材料供給の問題もあり、遅れる可能性がある。
9月9日という日付の情報源はRe/Codeだが、その後、BloombergとWall Street Journalも続いて報じたことから、日程は確定したと見られている。
今やApple製品のスペックや発売日を巡る報道は、芸能紙のスター結婚・離婚報道並み。ジョブズがいなくなって以来、情報統制が緩んでいるという声は多いが、今から思えば当時の「堅牢さ」は信じられないレベルだった。発表時には既に数百万台が作られ、マーケティング資料も準備されているわけで、秘密?を知っている人数は膨大だろうから、その口を塞ぐのは容易ではなかっただろう。
個人的にはiPhone 6とiOS 8は楽しみだが、大画面には(少なくとも今のところ)触手が動かない。機能が同じで画面サイズだけ違うなら無視すればよいが、「5.5インチ版のみの機能」があったりすると悩ましい。
メール暗号化でYahooとGoogleが協調
Yahooは、Googleと協働してエンドツーエンドのメール暗号化実現へ向けて作業を進めている。
NSAによる傍受問題が大きくなる中、メールのセキュリティーへの関心は高まっている。そもそもYahooやGoogle等のウェブメールは仕事に使えない、と考える人々も少なくない。回線レベルの傍受を防ぐためには、送り手のパソコンを出て、受け手のパソコンに届くまで暗号化されていなければ安心できない。
YahooとGoogleが手を組んで暗号化技術を構築しているのいうのは良い知らせだ。日頃のライバル同志がここという時に協力し合う場面は、IT業界でしばしば見かけるが、この共同歩調が他のプロバイダーにも波及することが期待される。
夏休みの自由研究でスマホアプリを作る
米国カリフォルニア州の中学生たちが夏休みにスタートアップ起業体験をして、その自作アプリがApple/Googleのストアに並んだ。
作ったのは、(TechCrunchではおなじみの?)シンプルなゲームFlappy Birdにヒントを得たゲームなので、中学生の作品としてもさほど驚かないが、この4人は何とSKYS Studiosという名前の会社を作り、マーケティング担当のSho Mackenzie13歳が、勇敢にも本誌TechCrunchにメールした。
その「会社」がどんなものかは不明だが、すばらしい夏休み体験だ。しかし、まだ終っていない。
アプリは完成したけど、子どもたちの仕事はまだある。数週間後に始まる新学期のための、マーケティングの計画を作らなければならない。Instagramを利用してクラスメートたちにアプリの宣伝をするのだ。
3Dプリントの前足(前輪?)をもらったチワワ
今や人間の臓器も作る3Dプリント技術なら、犬の義足も作れるだろう、と思ったが、これは本物の足ではなく車輪。生まれつき前足がなかったチワワのタボちゃんが3Dプリントで歩けるようになったというお話。
技術的には驚くほどではないかもしれないが、本件は車いすを求めている犬がいることをネットで知った、3dyn社の社長が写真を元にサイズを推定して作ったという、ほのぼのとした話。3Dプリントなら高価な素材や工作も不要で、再生産や改作も簡単だ。
パソコンのプリンターがモノクロからカラーに変わったように、3Dプリンターが普及するという意見には同意しかねるが、こうして新しい使い方が次々と出てくることは間違いない。
Googleの児童ポルノ犯通報は合法か
Googleの通報によって、児童ポルノ犯が逮捕されるという出来事があった。しかしそれは、Googleが個人のメールを覗き見したという意味なのではないだろうか? 記事はそれが通信のプライバシー侵犯でないわけを説明している。
Googleが広告等のパーソナル化を行うために、メールの内容を自動化ソフトなどでスキャンしていることは衆知の事実である。しかし、人間が介入してメールを読むことはない。今回のように、違法画像が添付されていることをどうやって知ったのだろうか。
実は、Microsoftが開発した “PhotoDNA”という技術を使うと、児童虐待画像を自動的に発見することが可能だ。すでにBingやOutlook.com等で問題画像の発見と再配布防止に役立てられている。技術の詳細は、記事およびそのリンク先を参照してほしい。
しかし今回の逮捕にPhotoDNAは関わっていない。Googleも同社独自のハッシュ技術を持ち、2008年以降、ネット上の性的虐待の画像を見つけるために利用してきたのだ。両社とも他の企業と情報を共有してこの種の違法行為と戦っている。
原文が長文のため抄訳だが、読みごたえのある記事なので、関心のある方には一読をお薦めする。
SEOにはセキュリティーも大切
Googleは、検索ランキングのシグナル(判断要素)に、ウェブサイト暗号化の有無を加えると発表した。
つまり、他の条件が同じなら、HTTPSを使っているサイトの方がランキング上位に来る可能性がある。Googleによると、当面このシグナルの重みは小さく、影響を受けるサイトは1%程度だという。
リンク先が暗号化されているかどうかは、個人情報を入力する時でもないとあまり気にしないかもしれないが、今後はSEO対策の一つとしてSSL認証を取得する場合も出てくるのだろう。
Foursquareが変わった
日本での普及はあまり進んでいないが、Foursqureは「位置情報共有のゲーム化」という新しいコンセプトを5年間推進してきた。そしてつい最近、大きなアップデートによって生まれ変わった。
何しろ、Foursquareの代名詞とも言える「チェックイン」がメインのアプリから切り離され、Swarmという別アプリの担当になったのだ。Swarmのリリース後、既存ユーザーは不満を唱え、旧Foursquareを懐しむ声が少なくないが、最新のFoursquareはそんな状況を一新するだろう、とCrook記者は書いている。
新しいFoursquareは、ロゴもルック&フィールも機能も変わり、総合評価サイトのYelpへの対抗が意識されている。大きなウリであった「ゲーム化」要素も、近々Swarmに戻ってくるらしい。
生まれ変わったFoursquareの最新アップデートに、古いユーザーがどう反応するか、今後が楽しみだ。
新規タブにGIF動画が表示される拡張機能
Chromeブラウザーの拡張機能は、手放せないすぐれものから、全く意味のないものまで数知れない。これは、「意味のない」側の端に近いだろう。
animatedTabsは、新規タブを開くたびにGIFアニメを表示するクローム拡張機能だ。
自分で指定しておいたアニメが表示されるわけではなく、(少なくともユーザーにとっては)ランダムに送られてくるGIFアニメだ。何の役にも立たない、と言えばその通りだが、「何かが話題になるたびに、ぴったりのGIFを送ってくる人がみなさんの身近にもいることだろう」と、Kumparak記者も言っているように、そんな友達の一人だと思えばいいのかもしれない。
翻訳:Nob Takahashi / facebook
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